約 959,772 件
https://w.atwiki.jp/borilove/pages/26.html
レベル125~145の育成情報 125武器メトゥラでは更に火力が上がる。流通量も多い。手に入れるのは苦労しないだろう。 メトゥラは基本作成での合成回数が2、物によって強化後の性能にかなり違いがある。 Lv140でスマッシュクラッシャー(SC)をマスターできる。 範囲、威力、前ディレイなど、現段階では爆よりはるかに優れた範囲スキルである。 また、クリティカルスタン率が高くしかも2段ヒットであるため、キャンセル防止目的での使用も有用。 AGI型(刀装備・魔剣士共通) Lv125にもなるとシノプ5、紅玉4、紅の林・道などの中級狩場で必要とされるステータスの確保にも余裕が出てくる 斬りの場合、Stabの必要ポイントがHackの必要ポイントの半分になったらStabに振っていこう。 複合技の威力が上がるほか、HackスキルでもStabが2分の1程度影響するためHackだけに振るよりも効率がいい。さらにディレイ減少効果も若干ながら期待できる。 おすすめ狩場 紅の道 物理必中命中ポイント ペット集中有り 228 無し 240 上限回避AGI 160 このレベル帯の定番狩場。 発火に注意していれば特に危険もないだろう。 酷寒2 物理必中命中ポイント ペット集中有り 249 無し 262 上限回避AGI 180 湧きはまずまずで全体的に被ダメージは高くないので狩りやすい。 単体狩り・範囲狩り両方に対応しているので、自分に合った狩りかたを見つけてみよう。 スノールは攻撃間隔が短く威力も若干高い、クリックしづらい場合はターゲティングシステムを有効に使おう。 ナックルを初めとした装備類が降ってくるので金策狩場にもなる。運に自信があるなら長く篭ってもいい。 西遊記・沙悟浄マップ 物理必中命中ポイント ペット集中有り 236? 無し 248? 上限回避AGI 168~175? 湧き・取得経験値ともにこのレベル帯の狩場では最高クラス。個人マップのため混雑もない。 範囲狩場であり、月花ステや太刀換装などで範囲スキルを実用的にできれば瞬く間にレベルが上がる。 状態異常の麻痺が厄介で、回避が足りなければ即死亡もありえる。 キャラ選択画面に戻って入りなおすリログが有用で、再びInした際には数秒の間麻痺から開放された状態になる。 この間に万能薬などで麻痺を回復することも可能。ログアウト状態になっても追い出されず、入り口付近に戻るだけである。 公平でも十分な効率を出せるので、事故死防止目的でチームを組むのも有効。 おすすめ装備(刀使用の場合) 兜・虚無僧笠(要MR) 鎧・各種軽鎧 or 西遊記鎧 武器・斬り95↑M菊一 小手・斬り9↑各種ナックル 頭・斬り5↑悪魔の角 or 斬り4↑エンジェリックイヤリング or 良補正シャルン仮面等 背中・恐怖のグリッドウィング上級 or 命中15猫しっぽ or スノーボード/サンドボード等 手・斬り7↑クリスタルリング or 斬り6↑ミスティックグラブ 靴・テシス靴 or 西遊記靴 or 85靴 兜は虚無僧一択。MR(マジックルーレット)で補正をランダムに変更できるので、突き・斬り補正/命中・回避補正(それぞれMAXで5)を高い数値にしよう。 余裕があればクリティカル率を3、できれば4にしておきたい。 ルーレット費用はお手ごろだが、欲張れば欲張っただけ破産に近づくのを忘れてはいけない。 鎧は大将の肩当て、元帥の首飾りが優秀。装備条件がレベルだけというのが特に魅力的。 ピュリヘルから上の軽鎧は急激に高価になる。ピュリヘル、エンシェントを使うくらいなら、西遊記鎧を買ってオリエッドのために金策をすべき。 金策が追い付かないがどうしても期限なしの鎧が必要、という条件であればチャプターを進めてテシスで我慢。 ナックルは、マルシアが上位ナックルより安価に出回っている。強化済みのものを買おう。運に自信があれば未合成のものを購入・強化してもいい。 105以降の強化ナックルは火力の面でも頼もしいが、高額で、補正幅も広く、強化失敗リスクもあるため、強化品の入手・自作共に困難。 レアドロップで手に入った場合は、自分の資産と相談し、売って他の部位に回すことも考えよう。もちろん強化が成功すれば強力な火力装備となる。 頭部位には火力を確保できるものを装備しよう。上記オススメ装備には高い火力があり、また命中なども備わっている。 ただしインクリ強化品は、精錬リスクから高額になるうえ流通量も乏しい。素品をMRして使ってもいいだろう。 シャルンは良装備であるため値が張るが、びっくり箱(情報サイト参照)から低確率ながらも入手が可能、資産がなければ試してもいい。 背中装備は上級グリッドウイングが欲しいが、多数のPTで挑まないと自力ゲットは難しい。 また、当のグリッドイベントに装備していくものがないという寂しい状態もありうる。 本来F型向きの装備ではあるが物理防御、魔法防御、命中補正が強力なスノーボードやカオスクロックを確保しておくのも手である。 手装備は火力確保のためミスティックかクリスタルリングに食指を伸ばしたいところである。 西遊記指輪は大将指輪に命中2回避6のものがあり、良品を確保しておくと背伸び狩りで回避の調整を行いたいときには便利。 靴は防御のよい85Lv靴、回避のよい西遊記靴、購入の必要がないテシス靴の三択。 比較的手に入りやすい商品を書きました。 一応こんな感じかなと書き込みましたので、他にオススメやこれはいらないなどあったら付け足しヨロです ステータス例 物理複合型(メトゥラ菊) LV125 S 29 H 129 I 1 F 34 M 2 X 100 A 100 魔剣士型(メトゥラシエン) LV125 S 2 H 118 I 42 F 28 M 8 X 105 A 101 DEF型(刀装備・太刀換装共通) 刀の場合、単体狩りに終始するため、必中するDexと被ダメを可能な限り抑えるDefを確保し、あとは火力に振る。 太刀換装の場合は連での単体狩りよりも爆・SC・CBでの範囲狩りを基本とする。 DEF型の場合最大の弱点であったスキルキャンセルが無くせる、ただしクリ倍率を生かせないため殲滅力はAGI型に比べ落ちる。 それでも現仕様で安定して範囲狩りができるのは大きな強みである。 DEF型での換装は単純にディレイ短縮による殲滅力の向上を目的とする。このレベルでDEF型の場合爆・SCだけでなくCBも選択肢に入ってくる。 範囲威力命中のかねあわせを考えて使い分けてみよう。 おすすめ狩り場 紅の林・道 エルラ島1・2 混乱5・6 酷寒2 DEF型の場合POTを抑えられ事故死の無いことが魅力だが、一部MOBの状態異常には注意する必要がある。 紅林・道の猫影は通常攻撃に発火 エルラ島1のカナカは中毒を付加してくる。 継続ダメージ系の状態異常にかかるとHPは自然回復しなくなるので、根性補正に頼った狩りだと若干危険である。 おすすめ装備 兜・虚無僧笠(要MR) or 富士山帽子 or 大文字兜等 鎧・研磨付きフルプレートアーマー/ハイプレート or 西遊記鎧 武器・刀装備 斬り95↑物防8↑メトゥラ菊一文字 太刀換装 SH150↑物防10↑メトゥラ導聖刀/(ブリトラ・シミター) 小手・斬り9↑各種ナックル 頭]・斬り4↑エンジェリックイヤリング or 良補正シャルン仮面等 or 新補正りんりんりぼん 背中・上級グリッドウィング or スノーボード/サンドボード or 懐中時計 or 卍手裏剣 手・斬り7↑クリスタルリング or 斬り6↑ミスティックグラブ or 物理防御10↑ルビーリング or 緑風船 靴・アベルシューズ、トラ靴 エフェクト・茶の湯セット系 or F8↑吹き出し or ゼリッピレンジャー 称号・破壊王 or ☆北極星☆ or 炭鉱の鉱夫等 装備は物防重視で揃えるがそれだけで固めてしまうと殲滅力に難が出るので火力装備も用意しておこう。 兜は虚無僧が無料装備としては優秀、物防の値はそこそこだが命中や火力補正に優れる。高額DEF装備に手が出ない場合はぜひ使おう。 鎧に研磨アビリティ下・中を付けられると非常に心強い、ハイプレートの場合は若干の命中補正もある。 難しいようならばF70↑の西遊記鎧でもいいだろう。こちらも命中補正があり若干の敏捷補正がある。 ナックルは特にDEF型の場合命中が重要。マルシア以後のナックルを装備する場合には命中にも気を配ろう。クリ補正はDEFを貫くなら妥協も可能。 頭は物防を稼ぎにくいので素直に火力/命中装備にしよう。りんりんりぼんは非常に優秀な装備だが入手は困難であろう。 背中は火力重視か防御重視かでグリッドとボード系・時計等から選択するのがいいだろう。 ボリスの場合はクレイアーマーでのごり押しも可能なので火力装備も効果的。その場合、グリッドによって火力防御命中が揃えられる。 クレイアーマーを前提に防御を固めれば上位狩り場の進出も早められる。その場合ボード系などの高防御と命中は非常に頼りになる。 手も火力重視か防御重視かで分かれる。 クリリンは補正によっては最終装備にもなり得る。火力を出すためには必須の装備。 骸骨武者篭手の良品は物理系では最強クラスの装備だが、価格も同程度の火力のクリリンと比較すると非常に高い。 防御重視ならば強化成功ルビーリングや緑風船などが優秀。 靴はFの高く、命中の付いているものを選ぼう。移動速度との兼ね合いも考え、状況に応じて使い分けてもいいだろう。
https://w.atwiki.jp/th09/pages/33.html
(1)~(9)←ステージ ①~⑤←ラウンド ⓪←残機ゼロで突入時 01~60←CPUのレベル Easy (1)①05②03③02④01⑤05⓪04 (2)①05②03③02④01⑤05⓪04 (3)①05②03③02④01⑤08⓪04 (4)①08②04③02④01⑤10⓪08 (5)①10②05③03④01⑤22⓪10 (6)①22②06③03④01⑤26⓪12 (7)①26②07③04④01⑤40⓪14 (8)①40②08③04④01⑤55⓪16 (9)①55②09③05④01⑤05⓪30 Normal (1)①05②03③02④01⑤05⓪04 (2)①05②03③02④01⑤05⓪04 (3)①05②03③02④01⑤10⓪04 (4)①10②12③09④07⑤12⓪10 (5)①12②15③11④09⑤38⓪18 (6)①38②18③15④10⑤45⓪20 (7)①45②25③20④15⑤50⓪32 (8)①50②25③20④15⑤60⓪32 (9)①60②45③40④30⑤08⓪59 Hard (1)①08②03③02④01⑤08⓪05 (2)①08②03③02④01⑤08⓪05 (3)①08②03③02④01⑤10⓪05 (4)①10②12③09④07⑤12⓪10 (5)①12②15③11④09⑤45⓪18 (6)①45②18③15④10⑤50⓪20 (7)①50②25③20④15⑤50⓪32 (8)①50②25③20④15⑤60⓪32 (9)①60②45③40④30⑤12⓪59 Lunatic (1)①12②03③02④01⑤12⓪08 (2)①12②03③02④01⑤12⓪08 (3)①12②03③02④01⑤15⓪08 (4)①15②12③09④07⑤18⓪10 (5)①18②15③11④09⑤45⓪18 (6)①45②18③15④10⑤50⓪20 (7)①50②25③20④15⑤50⓪32 (8)①50②25③20④15⑤60⓪32 (9)①60②45③40④30⑤30⓪59 CPUレベルとタイマー(棒立ち状態になる時間)数値はおおよそ レベル 1桁 10台 20台 30台 40 45 50 55 59 60 タイマー 1 00 1 10 2 10 2 40 3 10 3 20 3 30 4 10 4 50 なし タイマーはきっちり決まった時間に作動するわけではない 作動してから被弾するまでの時間もかなりの振れ幅を持つ 敵を倒さないとExtraのようにタイマーがストップするが無敵ではない 結局タイマー作動前でも被弾を取れることもあるので 早いとレベル30以上のCPUでも1分台で落ちることもあるし 長いとレベル50のCPUが4分以上落ちないこともある 5ラウンド目は次のステージの1ラウンド目のレベルになる ステージ9の5ラウンド目は一つ上の難易度のステージ1のレベルと同じ Lunaticのステージ9の5ラウンド目は上の難易度がなくレベル30を維持する NormalとHardとLunaticの2~4ラウンド目は同じレベル Match mode のCPUレベル 10←Easy 30←Normal 50←Hard 60←Lunatic ラウンドによる変化は無し CPUの1回ごとの被弾のダメージ量 レベル 1桁は+1.5 レベル10台は+1.0 レベル20台は+0.5される [ ExtraモードCPU無敵タイマーの秒数 ] (1)①20② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⓪20 (2)①22②20③20④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⓪22 (3)①24②20③20④20⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⓪24 (4)①26②20③20④20⑤28⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⓪26 (5)①28②20③20④20⑤40⑥28⑦ ⑧ ⑨ ⓪28 (6)①40②20③20④20⑤45⑥28⑦26⑧20⑨20⓪28 (7)①45②26③20④20⑤50⑥40⑦26⑧20⑨20⓪28 (8)①50②26③20④20⑤2分⑥55⑦50⑧45⑨28⓪40 (9)①2分②50③45④28⑤10⑥30⑦60⑧終了⑨ ⓪55 ⓪は各ステージ1ラウンド目突入時に残ゼロだった場合の秒数 ステージ9以外の5ラウンド目は次のステージ1ラウンド目の秒数になる仕様? ステージ9で7回負けると8ラウンド目に行かず強制終了する (タイマー99秒の状態で続行することもあるらしい)
https://w.atwiki.jp/som3/pages/85.html
モンスターを狩るにあたって ギルドにいるクエスト受注員からモンスター討伐のクエストを受けると効率が上がりますレイドボーナス等の全ブーストがある場合にはそのまま狩る方がいいかもしれません 武器によって狩場の効率が変わります レベル差6以上で経験値の減衰が発生します自分よりモンスターのレベルが低い場合は11から減衰が発生します レベル差が開くほど得られる経験値は少なくなります ここではレベル差5以内を基本に載せています モンスターを狩る際には周りの人に配慮しましょう おすすめの狩場 Lv1~10 スタテスのクエスト ブリージLv1~5 エニオンLv6~9 Lv11~20 バーグフィッシュLv10~13 アームバンシーLv14~18 スライムソルジャーLv19~20 レストアリーLv10~17 レストフォースLv18~20 トレントLv21~25 Lv21~30 トレントLv21~25 エルダートレントLv26~29 下位アチェリーLv30~34 Lv31~40 下位アチェリーLv30~34 上位アチェリーLv35~39 スピリートLv31~32 エルダースピリートLv33~34 Lv41~50 上位アチェリーLv35~39 テックファンシーLv40~44 フローラLv46~49 ヘルプローラーLv50~53 Lv51~60 ヘルプローラーLv50~53 ヘルスカルLv53~54 ヘルドロLv56~57 ヘルグラーターLv57~58 AcheriyLv55 ※複数人推奨 Lv61~ ヘルドロLv56~57 ヘルグラーターLv57~58 アイススライムLv60~65 ウェトスライムLv60~63
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/478.html
434 名前: NPCさん 02/11/09 03 42 ID 56K3RJy2 昔所属していたサークルのコンベでの話です 身内ではないけれど、毎回来る常連客がいました SWのGMばかりやる厨年で、冒険者養成学園シナリオ(一年で平均5レベルくらいになれる)や アドリブというのは名ばかりの自己完結シナリオ(PLがどうあがこうが強制的に進む)ばかりやっていたので当然干されていました ですがある時、彼が女神転生・覚醒編のGMをやることになりました コンベに来ている他の客に迷惑をかけぬようにサークルメンバーが人身御供になりました その判断は果たして正しかったのかどうか・・・ PC達は対悪魔組織の下っ端で任務として悪魔掃討を命令されました。まあ、妥当な導入です ところが何故か目付け役としてNPCの上司が同行を申し出てくれます 上司は「ちょっとした余興だ」と呟くなり割と上位の悪魔を呼び出して一刀両断にしました (GMの隣に座っていたPLは、そのNPCのデータを嬉々として見せようとする彼にウンザリしたそうですが・・・ちなみに50レベルだそうです) PCはウンザリしつつもシナリオを進めていきます。するとゾンビが(もしかすると他の悪魔だったかも)出てきました いい加減キレかかっていたあるPLが命運を注ぎ込んで銃の達成地をブーストして攻撃しました。すると・・・ GM「カーン(効果音らしい)」 PL「かーんって、何の音?」 GM「いや、なんかバリアが張ってある。攻撃が通らないね」 この時GMの左隣に座っていたPL(体育会系)は、ものも言わずに殴りたくなる衝動を抑えるのに苦労したそうです あらゆる攻撃が通じない謎のバリアを前に当然PCは苦戦します そのとき例の上司が「これを使え!」と謎のアイテムを渡してくれました 嫌々そのアイテムを使うとあら不思議。謎のバリアは消滅し敵はめでたく退治されハッピーエンドです ・・・このときに参加したPLは心に傷を負った事だけを記しておきます 437 名前: NPCさん 02/11/13 00 09 ID ??? 434 そのGMは、ルールの適用を間違えてます。以下某所より転載。 DQNにはDQNを。 --- マスターが誤ったルールを使おうものなら、たとえプレイ中であっても「そのルールは間違っています!」と即座に刺摘してきます。 「マスターはルールに従わなければ行けないんですよ! 私は○○をプレイしに来たのであって、 あなたが自分勝手に改竄したルールを見に来たんじゃないんです!」 「私はこのゲームの全てのプレイヤーに正しくゲームを広めたいと思って、 間違っているマスターを修正しているんですよ、いや、そうしなければいけないんです! 見ず知らずのプレイヤーが集まるコンベンションで、 あなたみたいにルールを勝手にねじ曲げるマスターがいるから、 デザイナーの○○先生を始め他のゲーマー全てが迷惑しているんですよ!? そんなに自分のルールでやりたいなら一人で●●●●してるのと同じじゃないですか! あなたはコンベンションマスター失格だ!」 あなたの周りの厨房ゲーマー・へたれプレイヤー 冒険者養成学園と同一人物ではないかと思われます。
https://w.atwiki.jp/secretnumberz/pages/148.html
眠気レベル 指標 Lv0 眠さなし。 Lv1 少し眠気があるけど問題なし。 Lv2 わりと眠くなってきた。 Lv3 このまま何も起きないと眠ってしまいそうです。 Lv4 半分寝てます。意識が朦朧とします。 Lv5 ネオチ、もしくは寝放置。 通常は単位を付けて小数点以下一桁で 表現します。 2.3 ○。○○とか 4.9 ○。○○とか。
https://w.atwiki.jp/fundeck/pages/21.html
相手モンスターのレベルを変更し、相手を翻弄しながらフィールドをコントロールする。 《デビリアン・ソング》 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターのレベルは1つ下がる。 《妖怪のいたずら》 通常罠 フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターのレベルはエンドフェイズ時まで2つ下がる。 また、墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体のレベルをこのターンのエンドフェイズ時まで1つ下げる。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動する事ができない。 《憑依するブラッド・ソウル》 闇属性/悪魔族/効果 レベル3 ATK 1200/DEF 800 このカードを生け贄に捧げる。相手フィールド上でレベル3以下の表側表示モンスター全てのコントロールを得る。 サンプルレシピ モンスター(21枚) 憑依するブラッド・ソウル×3枚 霧の王 魅惑の女王 LV3×3枚 神獣王バルバロス×3枚 ナノブレイカー×2枚 トラゴエディア×2枚 ダーク・アームド・ドラゴン ゾンビキャリア クリッター キラー・トマト×3枚 BF-疾風のゲイル 魔法(7枚) 大嵐 死者蘇生 闇の誘惑 ブラック・ホール サイクロン×3枚 罠(12枚) 妖怪のいたずら×3枚 無力の証明×2枚 聖なるバリア-ミラーフォース- 激流葬 リビングデッドの呼び声×2枚 デビリアン・ソング×3枚 エクストラデッキ A・O・J カタストル No.17 リバイス・ドラゴン No.39 希望皇ホープ TG ハイパー・ライブラリアン インヴェルズ・ローチ ガチガチガンテツ スクラップ・デス・デーモン スクラップ・ドラゴン スターダスト・ドラゴン ブラック・ローズ・ドラゴン ミスト・ウォーム メンタルスフィア・デーモン レッド・デーモンズ・ドラゴン 氷結界の龍 トリシューラ 氷結界の龍 ブリューナク 構築・戦術 ●海を渡ってきた妖怪 《デビリアン・ソング》や《妖怪のいたずら》でレベルを下げ、相手のシンクロ召喚やエクシーズ召喚を妨害する。 さらに相手モンスターを低レベル化させることで、《憑依するブラッド・ソウル》や《ナノブレイカー》などの低レベルメタの効果をもつモンスターとのコンボに繋ぐ。 注目は《妖怪のいたずら》。 海外先行登場のカードで、レベルを一気に2つもダウンさせられる。 せっかく素材を展開してもシンクロ召喚を妨害してしまえばフィールドに残るのは雑魚モンスターだけとなる(必ずしも、ではないが)。 このカードの来日がこのデッキの成立のきっかけとなったと見ていいだろう。 他にレベルダウンの効果をもつカードとして、《降格処分》や《スター・チェンジャー》、《寂々虫》なども存在する。 バランスをみて必要なものを採用していこう。 ●まとめていただく もう一つのキーカードは《憑依するブラッド・ソウル》。 レベル3以下の相手モンスターのコントロールを全て奪うという高ポテンシャルなカード。 そのままでは効果発動の機会はなかなか生まれないが、意図的に相手モンスターのレベルをコントロールするこのデッキとの相性は抜群。 シンクロ・エクシーズ召喚を妨害された挙句、素材として並べたモンスターをまとめて奪われようものなら相手としてはたまったものじゃないだろう。 他にも《ナノブレイカー》や《魅惑の女王 LV3》など、普通のデッキではなかなかお目にかかれない珍しいカードが活躍する。 サンプルレシピには採用しなかったが、《メサイアの蟻地獄》とのコンボも有効。 ●餌も多いが天敵も多い しかしこのデッキは基本的に低レベルモンスターをメタるのが基本コンセプトとなる。 そのため、高レベルモンスターが乱発される【スキドレSin】や【レダメビート】などには効果がない。 また、シンクロ召喚・エクシーズ召喚の妨害は可能だが、【ジェムナイト】や【インヴェルズ】のようにそれらに頼らないデッキも多く、そういったデッキにはレベルダウンも無意味である。 一方で、元々低レベルモンスターを多用する【ジャンクドッペル】や【おジャマ】、【サクリファイス】、【伝説の都アトランティス】などには強い。 機皇帝なんかは絶好のカモであり、それらを《憑依するブラッド・ソウル》で奪ってしまえば相手の青い顔が目に浮かぶであろう。 非常に得手不得手がはっきりしたデッキであり、相手に依存する面が強い。 安定した勝利はまず望めない。 ただし前述したとおり他では見られないカードが活躍するため、インパクトが強いのが特徴。 コンボが見事決まれば多大なアドバンテージを得られる可能性もあるため、決して侮れない。
https://w.atwiki.jp/1548908/pages/501.html
レベルダウン!? 90500169 速攻魔法 フィールド上に表側表示で存在する「LV」を持つモンスター1体を選択して発動する。選択したカードを元々の持ち主のデッキに戻し、持ち主の墓地からそのカードより「LV」の低い同名モンスター1体を召喚条件を無視して持ち主のフィールド上に特殊召喚する。
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/550.html
▲【動物の壁/数メートル級生物の壁】 ◆72(特殊能力の壁) >黒川信斗=超音波テロの加害者>旅をする釣り人>レベル「1cm」>もこたんLv10=Mr☆V・E・N・O・M >綺麗菜 小音さん>小山田鉄心=樋川誠一=4メートルの成人男性>愛理姫>無防備マン>4トス>バカ殿様 >Mark Leung=ちょっと遠い任意全能>過剰防衛すぎる成人男性>人間アレルギー×100人> 蘇りしザボエラ1(おばけキノコ) >上条当麻=光=背面戦士>メタモルクレイ>三塚井ドクロ>超能力者B>怖いおっさんの顔の銅像>毒島葉子 ▼【Cランクの壁/フラッシュの壁】 【妄想属性】妄想 【作品名】レベル 【名前】レベル「1cm」 【属性】概念っぽいもの 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】無い。そもそも存在してるかどうかすら非常に曖昧な存在なので 対戦フィールドが消えてもその存在に何の影響もない。 【特殊能力】レベル1cm:対戦開始と同時に自動的に発動する。 対戦相手から1cm離れた位置に直径1cmの岩を出現させる。 複数の対戦相手が存在する場合はその全てに別々の岩が出現する。 (対戦相手が二人なら二つ、三人なら三つの岩が出現する。) その岩は直径1cmの爆発でも傷つけられない硬度。そして岩が出現してから1秒以内に その岩(複数の対戦相手がいて複数の岩が出現した時はその全て)を傷つけられなければ 対戦相手は自動的に消滅する。逆に岩を傷つけられればレベル「1cm」自身が消滅する。 この消滅からは絶対にまぬがれることはできない。 岩を傷つける方法は粉砕、切断、爆破、溶解、消滅などどんな方法を使っても構わない。 この能力の発動と同時にこの能力の詳細情報(上記に書いてある情報)については 対戦相手に自動的に送られる。人間だろうと生物だろうと非生物だろうと概念だろうと この情報は絶対に送られて、なおかつどれほど知能が低い、知能が無いような存在でも この能力の内容を理解することができる。 775 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 02 06 17 レベル「1cm」考察 1cmだと指の爪くらいの大きさか。 1cmの爆発だと普通の手持ち花火~ドラゴン花火程度の威力だと思われるので拳銃レベルなら十分に破壊可能だろう。 そこから下がる。 ○コケトリス 鳥には厳しいか? ×鉈少女 鉈で負け。 ×パンツマン 即死負け。 ?lion龍 「あの世に送る」の意味次第。文字通り転送するという意味なら勝ちだし殺す的な意味だと負ける。 ×岩佐 異空間から攻撃されて負け。 ×イクシオン 1秒あるし厳しい。 ○肉弾戦マン 1秒で傷つけるのはDQNだろうと石だろうと無理だろう。 ○火だるまの成人男性 熱付加程度なので勝てるだろう。 △10メートルおじさん でかいので微妙だが五分か? ×メイドウルフ 切断負け。 ○羊 1秒で倒せる。勝ち。 ○お坊さん 同上。 イクシオン>レベル「1cm」>肉弾戦マン 776 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 02 24 29 威力はともかく1秒以内ってのがミソじゃないか? 1cmの岩(石)を攻撃するにはしゃがむ必要があるわけだが、1秒以内に1m先の岩にしゃがんで的確に攻撃できるか? 更に拳銃だと目の前にいる人間を撃ち抜くより地面の小石を1秒で狙い打つほうがおそらく遥かに難しい よって拳銃の壁は越えてくると見てたんだがな 777 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 02 32 24 今試しにゲーム機のコントローラーを石に見立てて試してみたけど0.5秒もあれば距離数cmのレベルで十分狙いをつけられると思う 特にしゃがまずとも地面すれすれに狙いをつけることはできた ↑はいきなり1cm先の地面を狙ってやってみたけどみんな情報は知ってるわけだし同じようなもんだろう 778 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 02 58 30 それでも拳銃持ち成人男性レベルでは無理だと思うね 最初から構えてるならともかく拳銃を抜くところから始めないといけないから まず神経伝達に0..2秒、拳銃を抜くのに0.3秒ぐらいかかるとすると狙いをつけるのに0.5秒では間に合わない まして適当に頭のどっかにでも当てりゃいい人間相手と違って相手は1cm。とても0.5秒で狙いをつけられるとは考えにくい 巨大○○のようなでかさ故に開始距離が空いて1秒では対処できない連中や 鋼鉄の○○のような防御過多の連中もいることを考えるともう少し上を見る必要があるんじゃないかと思う そこまで行くかは別問題として、自動車の壁や高防御の壁の連中には相性でかなり勝てそうだし 779 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 03 14 31 拳銃男とかは抜いた状態スタートなわけだが あと成人男性が1.7m走るのに1秒かからないのと同様10mの成人男性は10m走るのに1秒かからないと思うが 780 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 03 15 50 あと鋼鉄の○○は攻撃力も鋼鉄相応だから蹴れば即終了だろ 781 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 03 21 04 あれ?拳銃って抜いた状態で参戦していいんだっけ? 他のスレでは戦闘後抜くはずだけどこのスレは戦闘前から抜いてていいルールがあったっけ? 782 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 03 28 34 最近だとスレが多様化してきてスレルールがだいぶ違ってたりするからね ここは抜いた状態からスタートのはず でなければイクシオンが拳銃男より下のはずがない 783 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 09 51 52 イクシオン 【戦法】銃をホルスターから抜いて撃つ 戦法が悪かったな 810 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2008/09/10(水) 01 38 58 778の理屈だと 岩佐>レベル「1cm」>イクシオン じゃね 179 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/11(日) 16 44 42 レベル「1cm」再考。能力を見る限り相手の大きさに関係なく相手の1cm先にでる。 ttp //dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8 p=さえ dtype=0 stype=0 dname=0na pagenum=1 index=08022507153100 2 ある事柄を強調的に例示し、それによって、他の場合は当然であると類推させる意を表す。 …だって。…すら。「かな文字―読めない」 同シリーズの特徴と言い回しからみて直径1cmの爆発より上の攻撃で傷つくとする。 以上から一般人なら踏みつければ勝てる。脆弱の壁から下がる。 ×*2 バトルコリア他、塚木三尉 踏まれて負け。 ○骨男 骨では傷つけるのは難しいか。 ×ハーム~ユミの祖母 老婆や小学三年女子でもいけるか。 ○ネムネム 寝てるので勝ち。 ○借り物競争 100m対当選発表の結果を見る限り先に消滅勝ち。 ×*3 椿~天・0 ここらへんもだめか。 ○肉食バッタ 5歳児幼女並みでもバッタなら傷つけられないか。 ×毒島達一郎 小学生男子も無理だろう。 ○DoCoMo 先手消滅勝ち。 ○ねこ ねこでは傷つけられないだろう。 ×*4 シェラ~消滅しない幼女 ぎりぎり傷つけられるか?少なくとも消滅しない幼女には負け。 ×ミミズ 無性別負け。 ×チャーハン、擣薬兎 ものすごく微妙だが傷つけられるか?兎はいけそう。 ここより下は傷つけられないか間に合わないかで大体勝てる。少なくともカメ君たちには確実に勝てる。 チャーハン=擣薬兎>レベル「1cm」 (Dランクの壁/人類の壁) カメ君=ヤドカリ君 191 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 14 35 58 179 1cmの爆発で壊せないものを俺の踏み付けで壊せるとは思えないんだが 192 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 19 28 59 191 直径1cmだから相当小さい爆発だし、壊せなくても傷つけられさえすればいい でも正直このあたりって考察人しだいだよね 193 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/01/17(土) 20 06 49 192 俺は傷すら無理だと思った
https://w.atwiki.jp/zyarazyara/pages/48.html
箱レベル 箱レベルを上げることによって、宝箱から出現する装備をより良いものにする事ができます。 同レベルの装備の場合、レアリティの高い装備の方が基本的には戦力が上がるため、真っ先に上げましょう。 箱レベルはコインを使うことで上げる事ができます。 ↓各箱レベからのレアリティ出現確率 箱レベル 粗末 普通 優良 レア 高級 伝説 幻想 神級 虹星 星1 星2 星3 星4 星5 1 69% 20% 10% 1% 2 53.99% 25% 18% 2.81% 0.2% 3 42% 30% 22% 5.4% 0.6% 4 30.99% 35% 26% 7.01% 0.9% 0.1% 5 19% 39% 30% 10% 1.8% 0.2% 6 14% 36% 34% 13% 2.6% 0.36% 0.04% 7 9% 33% 38% 16% 3.2% 0.72% 0.08% 8 3.63% 30% 42% 19% 4% 1.2% 0.15% 0.02% 9 25.87% 45% 22% 5% 1.8% 0.25% 0.08% 10 17.14% 48% 25% 6.2% 2.4% 0.45% 0.2% 0.01% 11 52.98% 29.57% 9.86% 4.93% 1.98% 0.6% 0.08% 12 53.06% 30.52% 10.12% 5.19% 0.9% 0.2% 0.01% 13 14.81% 43.39% 30.1% 9.22% 1.8% 0.6% 0.08% 14 3.24% 13% 50.4% 29.65% 2.6% 0.9% 0.2% 0.01% 15 2.65% 11.25% 49.9% 30.52% 3.2% 1.8% 0.6% 0.08% 16 6% 32.9% 53.39% 4% 2.6% 0.9% 0.2% 0.01% 17 30.9% 58.42% 5% 3.2% 1.8% 0.6% 0.08% 18 28.9% 57.19% 6.02% 4% 2.6% 0.9% 0.2% 0.01% 19 20 55.57% 30.52% 6.2% 4% 2.6% 0.9% 0.2% 0.01% 21 44.24% 35.22% 9.86% 5% 3.2% 1.8% 0.6% 0.08% 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ※上位の方に情報提供頂きました。協力感謝です。 箱ランク 箱ランクを上げることによって、一度に開封できる箱の数を増やす事ができます。 箱ランクを上げるには条件があり、全ての条件を満たす事で上げる事が可能になります。 箱ランクはダイヤを使う事で上げる事ができます。 ランク1→2 (同時箱開封数 1個→2個 必要ダイヤ 50) 箱レベル10に到達 もしくは ログイン2日に到達 プレイヤーレベル50に到達 野外ボス3に勝利 ランク2→3 (同時箱開封数 2個→3個 必要ダイヤ 100) 箱レベル15に到達 プレイヤーレベル90に到達 野外ボス9に勝利 ランク3→4 (同時箱開封数 3個→4個 必要ダイヤ 150) 箱レベル30に到達 プレイヤーレベル100に到達 野外ボス10に勝利 (情報提供頂きました。ありがとうございます。)
https://w.atwiki.jp/dnd5ejpcomment/pages/63.html
初心者おすすめ呪文HPを回復する/状態を終了する〈ディスペル・マジック〉 〈マス・ヒーリング・ワード〉TCoE 自分や味方を支援する(バフ)〈インテレクト・フォートレス〉TCoE 敵を妨害する(デバフ)〈エネミーズ・アバウンド〉XGtE 〈スティンキング・クラウド〉 〈スロー〉TCoE 〈ビストウ・カース〉 〈ヒプノティック・パターン〉 〈フィアー〉 〈プラント・グロウス〉 その他〈キャットナップ〉XGtE 〈グリフ・オヴ・ウォーディング〉 〈クレアヴォイアンス〉 〈スピーク・ウィズ・デッド〉 〈スピーク・ウィズ・プランツ〉 〈センディング〉 〈タンズ〉 〈ノンディテクション〉 〈フェイン・デス〉 〈メジャー・イメージ〉 〈レオムンズ・タイニイ・ハット〉 初心者おすすめ呪文 〈ディスペル・マジック〉は戦闘でも探索でも幅広く使用できる汎用性の高い呪文。 〈ヒプノティック・パターン〉は超遠距離から範囲に対して無力化を試みることができ、雑魚敵集団に対して効果的。 〈プラント・グロウス〉は主に屋外でしか使用できないが、移動力コントロール呪文としての性能は破格である。 バードの3レベル帯にはダメージを与えられる呪文がない。知の学派「魔法の秘密追加」で取得する呪文はこだわりがなければダメージを与える呪文(〈ファイアーボール〉など)を1つは選択した方が潰しが効きやすい。 HPを回復する/状態を終了する 〈ディスペル・マジック〉 目標に作用している3レベル以下の呪文をすべて終了させる。 4レベル以上の呪文に対しては、呪文発動能力に対する能力値判定を行う。(難易度は10+呪文レベル) 戦闘や探索を問わず、幅広い局面で使われる呪文。 戦闘で使う:ウィザードやクレリックなどの呪文使いが敵に回るだけでなく、モンスターの中には生得呪文発動能力の特徴を有する個体もいる。これらのクリーチャーが呪文で自身の戦闘能力を強化したり、冒険者たちを直接傷つけるのではなく、何らかの妨害を仕掛けてくることはよくあるため、それらを打ち破るためにこの呪文が使われることになる。さて、ここで注意しなければならないことが幾つかある。第一に、相手がウィザードやソーサラー、ウォーロックであれば〈カウンタースペル〉でこちらの〈ディスペル・マジック〉を妨害してくることは予想しておく方がよい。〈カウンタースペル〉の射程は60フィートに対し、〈ディスペル・マジック〉は120フィートなので、射程外から撃ち込むことで完全に封殺できる。その他の〈カウンタースペル〉対策については当該項目を参照のこと。 第二に、解呪する対象の呪文が、この呪文のレベルを上回っていた場合、能力値判定を要求される。たとえば、5レベル呪文を対象とした際、5レベルで発動したならば確実に解呪できるが、3レベルや4レベルで発動すると、解呪できるかは能力判定となる。この場合、3レベルで発動しても4レベルで発動しても、成功確率が変わるわけではないことに注意すべし。とはいえ、「バードの声援」や〈ガイダンス〉、インスピレーションを用いて成功確率を上げることは可能である。強力な呪文で防御している相手には、それらのリソースを惜しみなくつぎ込んで解呪してやろう。味方の助力を得て強力な魔法の守りを打ち破るのは、一つの見せ場にもなるだろう。 戦闘以外で使う:ダンジョン内の魔法の罠を取り除いたり、魔法の装置を壊して黒幕の計画をくじくのに使える。しかし、シナリオの都合上、DMが解呪可能かどうか、あるいは難易度がいくつかを明かしてくれないこともあろうかと思う。呪文を打ち消すためにこちらも呪文スロットを消費するので、無駄打ちにならないよう確実に決めていきたいところである。占術呪文を使ったり、【知力】〈魔法学〉判定に成功すれば、DMが、解呪可能か、可能ならば難易度はいくつなのか、教えてくれるかもしれない。いろいろ提案してみよう。 また、この呪文にはいろいろな制約があるため、セージ・アドバイスを参考にしつつ、ディスペル・マジックに関するあれこれを記載したので、参考にされたし。 〈マス・ヒーリング・ワード〉TCoE クリーチャー6体までのHPを1d4+【呪文発動能力】だけ回復する呪文。 範囲攻撃などで複数の味方が倒れた時、彼らを同時に戦場に復帰させることができるという点で非常に有用。 ただし、回復量は1レベルの〈ヒーリング・ワード〉と同じなので、敵から再び攻撃を受ければ、ほぼ確実に倒れる。とくに5レベルのバードは、3レベルスロットが2つしかないので、範囲攻撃を受けるたびにこの呪文を唱えていては、あっという間にスロットが尽きて押し負けること確実である。唱えるなら、短期決戦を狙っていきたい。 自分や味方を支援する(バフ) 〈インテレクト・フォートレス〉TCoE 【精神集中】 同意するクリーチャー1体は、〔精神〕ダメージへの抵抗および、【知力】【判断力】【魅力】セーヴへの有利を得る。 〈ホールド・パースン〉や〈ドミネイト・パースン〉などの致命的な効果を防げる。 クマのバーバリアンにこの呪文をかけると全ての種別に抵抗を得られる。 【知力】や【魅力】は、呪文使いでもない限り低いことが多い。 ファイターやバーバリアン、ローグなどをこの呪文で助けてあげよう。 敵を妨害する(デバフ) 〈エネミーズ・アバウンド〉XGtE 【精神集中】 クリーチャー1体の精神を支配し、見える者をすべて敵とみなすようにする。 そのクリーチャーはダメージを受けるたびにセーヴを行い、成功するとこの効果は終了する。 判定は【知力】セーヴ。大抵のクリーチャーは【判断力】が高めである半面、【知力】が低めになっていることが多い。特に前衛を担うクリーチャーは【知力】が低いことが多い。 セーヴに失敗すると、相手は、自身のターンにおいて、持っている攻撃手段、呪文、その他の能力の射程内で、かつ見ることができるクリーチャーの中から無作為に目標を選んで攻撃する。相手が近接攻撃手段しか持っていないならば、相手の移動範囲よりも遠くに位置取ることで目標の候補から外れることが可能だが、相手が遠隔武器や呪文発動能力を持っているなら、「無作為」な決定によって味方が狙われる可能性は十分にある。相手の視界を制限して目標をコントロールしたり、遠くから発動して(この呪文の射程は120フィートもある)相手の攻撃手段の射程の外で戦うとよいだろう。 あるいは、単純に自軍よりも敵軍の方が数が多い場合に発動してもよいだろう。 なお、何であれダメージを受けた時に再セーヴを行うので、呪文の効果を長続きさせるのあれば攻撃対象に含まないように注意する必要がある。 また、よくあるデバフ呪文と違って、ターン終了毎のセーヴはない。 〈スティンキング・クラウド〉 【精神集中】 効果範囲内に悪臭のするガスを出現させる。 ターン開始時に範囲内にいるクリーチャーは【耐久力】セーヴに失敗すると、そのターンアクションを行えない。 効果範囲は半径20フィート。角を回り込んで広がるので、矢狭間から矢を射かけてくる連中の中に撃ちこむこともできる。 判定は【耐久力】セーヴで、成功されやすい。なおかつ、〔毒〕に対するセーヴは有利や完全耐性を持っているクリーチャーも多い。PCが使用可能なクラスだとドワーフやハーフリングのスタウト、ユアンティ・ピュアブラッドなどが挙げられる。こちらに有利に使うこともできるので覚えておいた方がいいだろう。 セーヴのタイミングについては、「その効果範囲内でターンを開始した時」「自分のターンでこのガスの範囲に入った時」「誰かのターンでガスの範囲に押しやられた時」「前述の状況で、さらに自分のターンが来る前にガスの範囲から出た時」「ガスの範囲に入って自分のターンを開始したが、全身がガスの範囲に収まっていない時」である。特に、大型以上のクリーチャーでは効果範囲の端にいると全身を覆えない可能性もある。 セーヴに失敗した場合、相手はアクションを行えないが、潰れるのはアクションだけ(ボーナス・アクションや移動は可能)なのであまり強力な効果ではない。例えば狭い部屋の中に居る複数の敵に対し、戸口を塞いでからこの呪文を撃ち込む、など逃げ場がない状態で使うと効果的だ。 さらに、このガスは"重度の隠蔽"を作り出す。範囲内の相手は見えなくなるため、遠距離攻撃やマジックユーザーへの対策として一定の効果を有する。逆にこちらも、攻撃や呪文の目標にするのが難しくなる。 「ガス」なので、〈ガスト・オヴ・ウィンド〉や〈ウォーディング・ウィンド〉などによって吹き散らされうる。 ロールプレイするなら、相手に腐った卵をぶつけたり、周囲にミズバショウの葉をばら撒いたりすると面白いだろう。 〈スロー〉TCoE 【精神集中】 範囲内のクリーチャーを6体選択し【判断力】セーヴを行い、失敗すると以下の効果を受ける。 移動速度が半分になる。 ACと【敏捷力】セーヴに-2ペナルティ。 リアクションを行えなくなる。 自身のターンにおいてアクションかボーナス・アクションのどちらかしか行えない。 複数回攻撃を行えない。 アクションで呪文を発動するとき、1d20をロールして11以上だったなら、発動に2ターンかかってしまう。 目標を選択できるので、乱戦状態の場所に撃ちこんでも味方を巻き込む必要がない。 説明文中に「君が見ることのできる」と言う文言がないため、相手が不可視状態であったり、"重度の隠蔽"の中にいたり、君が盲目状態であっても、目標に取ることが可能。しかし目標が完全遮蔽の裏側にいた場合、呪文発動の基本原則である「遮るもののない目標までの直線」(PHBp204記載)が引けないため、目標にできない。 〈ビストウ・カース〉 【精神集中】 クリーチャー1体に呪いをかける。 呪いの内容はどれも強力かつ選択肢も多い。目標のターン終了時ごとに再度セーヴを行う呪文ではないので、精神集中が途切れるまで呪いは継続する点も強力。 くわえて、5レベル以上で発動するなら、その精神集中さえ不要となる。持続時間が8時間もあるので、逃げられても効果が持続するし、交渉事の事前の仕込みとして使うこともできる。たとえば、この呪文による呪いを解くことを条件に、相手に仕事を強要するなど、悪属性のロールプレイに活かせるだろう。 効果は基本的には4つの効果から選択となるが、DMの判断次第では他の効果を適用できるので提案してみてもいいだろう。移動力の減退や飛行の禁止、特定のアクションの制限などが考えられる。この際の有効な追加物質構成要素はピザだ。 ただし、この呪文をかけるには相手に接触する必要がある。魔法を使用する後衛型バードにとっては前線に出ること自体がリスクのため過信は禁物。 単体の弱体化・無力化という意味では〈ホールド・パースン〉に近いが、こちらは人型生物以外にも使用でき、制約が多い代わりに与えられる効果の範囲に選択肢がある。ただしどれも効果としては麻痺より弱く、またこの呪文の発動は相手に接触する必要がある。 〈ヒプノティック・パターン〉 【精神集中】 範囲内にいて幻を見たクリーチャーを魅了かつ無力状態にする。 非常に強力なデバフ呪文。効果範囲もそれなりに大きく、運が良ければこの一発で勝負を決めることも可能だ。また、魅了状態では社交的やりとりに有利を得られるため、無力化した上で情報を聞き出すことなどもできるかもしれない。 ただし、注意しなければならない点が幾つかある。① 幻を見ることができないクリーチャー、例えば盲目状態になっていたり、"疑似視覚"によってものを見ているクリーチャーは、対象にならない。 ② エルフは魅了に対する耐性を持っており、効きづらい。 ③ 無力状態の目標に対する攻撃ロールは有利を得ない。無力状態はアクションとリアクションを行えなくなる状態であり、基本的にそれ以外の効果はない。 ④ ダメージを受けたり、アクションを用いて揺り起こされると、この呪文の作用が終了してしまう。そのため、効果を維持したいならばダメージを与えてはいけない。縛り上げたり、武装を解除する際は、結果的に「揺り起こす」ことにならないか、DMに確認してみよう。 〈フィアー〉 【精神集中】 円錐形内のクリーチャーに【判断力】セーヴを行わせる。 失敗すると、手に持ったものを落として恐怖状態になり、早足アクション使って安全なルートで術者から逃げる。 射程距離は短く、前に出てから発動する必要があるためリスクが高い。せっかく恐怖状態にしても、相手から攻撃を受けて精神集中が解ける可能性がある。 逃走した後に術者から視線が通っていなければ、自身のターン終了時に【判断力】セーヴを行うことになるため、開けた場所で使うのがおすすめ。 相手が使ってくる場合は、〈ヒロイズム〉で無効にしたり、〈カーム・エモーションズ〉で抑止したり、バードの特徴「心を守る歌」で有利を与えることができることを覚えておこう。 〈プラント・グロウス〉 半径100フィートの範囲に草を茂らせ、非常に強力な移動困難地形(1フィート移動するごとに4フィート分の移動が必要になる)と化す呪文。 きわめて広い範囲で強力に敵の移動を封じることができる。しかし、周囲に植物がないと使えない。 野外戦闘ではこの呪文で敵を完全に足止めできる可能性がある一方、極地や屋内では全く役に立たない可能性が高い。もし森や草原以外で使うなら、あらかじめ種子を大量に持ち歩いて、呪文の発動の前にばら撒き、敵を待ち構える必要がある。 範囲内では「1フィート移動するごとに4フィート分の移動が必要になる」が、「移動困難地形(1フィート移動するごとに2フィート分の移動が必要になる)」を作るわけではない。したがって、この呪文の範囲と移動困難地形が重なった場合、効果が重複する。その際、「移動速度が1/4になる効果と移動速度が1/2になる効果が重なるので、掛け算して移動速度は1/8になる」と解釈するのか、「1フィート移動するごとに3フィート余計に費やす効果と、1フィート余計に費やす効果が重なるので、足し算して合計5フィート消費する」と解釈するのかは明記されていない。君の卓のDMの判断に従うこと。 この呪文はもう一つの効果があり、8時間かけて発動させると、範囲内の農作物を豊作にすることができる。君の卓で、冒険の合間に領地経営をするなら使うかもしれない。 その他 〈キャットナップ〉XGtE 10分の休憩で小休憩(1時間)と同じ利益を得る呪文。 通常の小休憩が取れればそれに越したことはないが、敵地で行動するパーティにそのような余裕が常にあるとは限らない。タイムアタックや長期キャンペーンでの最終章を実行中に何とか10分は稼げるというような状況であれば活躍するだろう。、ウィザードやドルイド(土地の円環)の呪文スロットを回復させる特徴も機能する。 目標は気絶状態になり、無防備になるので、必ず見張りは立てておきたいところである。この呪文は術者を目標にすることも可能(PHBp204「君自身を目標にする」を参照)である。や〈ロープ・トリック〉などで一旦異次元に隠れるという手も有効である。 〈グリフ・オヴ・ウォーディング〉 呪文を仕掛けておき、あらかじめ決めた条件を満たすと発動して侵入者を罠にかける呪文。 特性上、防御戦やダンジョンなどの罠に用いられることが多い。 高レベルになれば拠点を持つこともあるだろうし、キャンペーンシナリオの途中で拠点防衛線を行うこともないわけではない。 仕掛けた際は、〈ニストゥルズ・マジック・オーラ〉や〈ノンディテクション〉で魔法のオーラを隠すことで隠蔽や攪乱を狙える。 なお、仕掛けた位置から10フィート以上移動したなら破壊される。したがって、持ち運んで奇襲に備えたり、敵に投げつけて攻撃することはできないので注意しよう。 〈グリフ・オヴ・ウォーディング〉には「爆発のルーン」と「呪文の秘文」の2つの用途がある。 ① 爆発のルーン:半径20フィートの角を回り込む魔法のエネルギーが炸裂し、5d8のダメージを与える。平均値22.5ポイントとなかなかのものだが、〈ファイアーボール〉(平均28ポイント)を覚えているなら、そちらを「呪文の秘文」で閉じ込めた方がダメージは高くなる。いずれにしても、誤って味方が発動させてしまわないように発動条件には注意しよう。 ② 呪文の秘文:3レベル以下の好きな呪文を封じられる。何を選ぶかは、最もPLの力量が問われるところだ。なお、封じることのできる呪文はクリーチャー1体か一定の範囲を目標とする呪文でなければならない。たとえば、こんな活用があるだろう。〈ヒプノティック・パターン〉を仕掛け、侵入者に幻影を見せて足止めをする。 〈ホールド・パースン〉で動きを止め、その後、エリアに対してダメージが発生する呪文(〈クラウド・オヴ・ダガーズ〉など)でなぶり殺しにする。 バフ呪文(〈ヒロイズム〉など)を大量に封じておき、重要な戦いの前にまとめて発動させる。(大量の時間とコストがかかることに注意) 〈クレアヴォイアンス〉 【精神集中】 射程内に不可視のセンサーを作る。 見たり行ったことのある場所か、行ったことはないが明確に指定できる場所の様子を見聞きすることができる。 この呪文の主な使い道は偵察や監視、盗聴等だろう。行ったり見たりした場所しか見聞きすることはできないが、異変が起きた時に別の場所を見たり、あらかじめ会議室を訪れておいて、敵の会話を盗み聞きしたりすることができる。 行ったことのない場所でも、明確に指定できるならセンサーを設置できるので、鍵のかかった扉の向こうや、隣の部屋の様子を探ることができる。しかし、この呪文自体が発動に10分かかる点に注意。敵地で発動するのは難しいだろう。 敵地の偵察に使う場合、そこが野外ならば、1マイル離れた場所から高台などに登って、上空にセンサーを出現させることができる。 上空からではあまり精度の高い情報を得られないかもしれないが、上空から大要を把握しつつ斥候を敵地に送り込んだり、むという補助的な使い方ならばできるはずだ。 (たとえば、鎖の契約のウォーロックと協力して不可視状態のインプを送り込み、必要に応じて撤退の指示を出すなど) DM次第であるが、術者が暗視やそれ以外の視覚を有している場合、センサー越しにも有効であるかもしれない。この考え方に立った場合、術者の感覚を強化することによって、はるか遠くから敵地を偵察したり、〈知覚〉判定に有利を得ることも可能であろう。 この呪文に関するルール上の注意点は以下の通り。センサーは見えないだけで存在しているので、〈シー・インヴィジビリティ〉や"超視覚"を持つクリーチャーには発見される。 センサーは不可視のため、〈ディテクト・マジック〉で探知することはできない。 センサーは〈ディスペル・マジック〉の対象となる。 呪文名は「クレアヴォイアンス」であるが、旧版で言う所の「クレアオーディエンス」の効果も併せ持っている。日本語訳は透視・透聴だが、イメージとしては盗み見と盗み聞きの方が近いだろう。 〈スピーク・ウィズ・デッド〉 死者に質問をする呪文。 制限事項はかなり多いが、冒険者であればダンジョンでもシティアドベンチャーでも死体を目にするタイミングは多く、使用できるタイミングはそれなりにあるだろう。ただし、「この呪文には死体に真実を話すよう強いる力はない」というのが曲者で、敵対的なクリーチャーを起こしても意味がない。一応〈ディスガイズ・セルフ〉などと組み合わせれば敵対的クリーチャーからも情報を引き出せる可能性はあるが、貴重な呪文スロットを2つ消費する価値があるかは判断が難しいところだろう。 人間の死体である必要はないので、〈スピーク・ウィズ・アニマルズ〉などと組み合わせれば動物の死体から情報を聞き出すことが可能。 ただし、死体はクリーチャーではないので〈ゾーン・オヴ・トゥルース〉が効かない点には注意。 〈スピーク・ウィズ・プランツ〉 植物との会話が可能になる呪文。 植物と会話し、自律行動能力を与える呪文。「植物たち」とあるので、範囲全体に効果がある。スピークと言いつつできることは割と多様で、質問をすることはもちろん移動困難地形の解除/生成、場合によっては遮蔽の生成や簡易的な足場の生成、下生えで物を隠したりといったこともできるかもしれない。また、ブラウン・モールドやキノコなどの有害な胞子の噴霧を一時的に止めさせることができるかもしれない。当然周囲に植物がなければ効果がないので、主にウィルダネスアドベンチャー向けの呪文。 また、〈ロケート・アニマルズ・オア・プランツ〉と組み合わせれば、話し相手である植物を探すことができるが、2レべルと3レベルのスロットを1つずつ使うのでコストパフォーマンスは悪い。 〈センディング〉 術者と目標との間で、75文字までのメッセージのやり取りをする呪文。 説明文中に75文字までとあるが、原文では「25words」となっている。したがって、おそらく「ひらがな/カタカナで75文字」という意味だろう。漢字を使ってよいとすると英語25単語に比べて情報量が多すぎる。 この呪文のいい所は、術者と目標同士が同一次元界にいるならば、必ずメッセージを伝達できるということである。それどころか、別の次元界にいても失敗確率5%で届く(ただし、魔法的に妨害されうる可能性や、目標が受信できない状況であることを除く)。 誰かから依頼を受けて長期間の探索任務に就いている冒険者が、依頼主に進捗状況や定時連絡を行ったり、生存確認として使うことが考えられる。また、依頼主から追加の任務を課されることもあるだろう。定時連絡にはうってつけの呪文だ。また、仲間が人質に取られたり誘拐された場合、トラップなどにより分断された場合などでも連絡を取ることができる。(まぁ往々にして分断されても「何故か」相手の状況がメタ的に分かってしまうこともあるが) 便利な呪文ではあるが、戦闘や探索にはたいして役立たない場面も多いので、遠距離でどうしても連絡を取り合いたい人が居る時に。 参考までに、75文字と言うのがどのくらいの情報量なのか、例文を書いてみた。 「ワレ ジャングルノ オクチニテ ウシナワレシミヤコヲ ハッケンセリ サレド ユアンティ ノ シュウゲキニヨリ ジンイン ナナメイヲ ソンモウセリ スミヤカニ ゾウエンヲ モトム」 君がDMなら、数文字の超過は多目に見てやっても良いだろう。あまり長いのは考え物だが。 〈タンズ〉 あらゆる言語の会話と聞き取りが可能になる呪文。 この呪文があれば確実に交渉や盗み聞きができる。D D世界では様々な種族が様々な言語を用いるので、キャラクターが習得してない言語が出てくる可能性は十分にある。その種族特有の特定の言語しか話さないクリーチャー相手に交渉するには必須の呪文だ。 もしDMがSCAG112ページ記載の「オプション・ルール ヒューマンの諸言語」を採用しているなら、地方によってヒューマンの用いる言葉も変わるので、この呪文の有用性も跳ね上がる事だろう。そうでなくとも、不慣れな言語や方言によって、聞き間違いや言い間違いで交渉が上手くいかない場合もあるかもしれない。逆に、キャラクターが言葉を流暢に話せるならば、相手方が警戒を解いたり、地元の人間だと信用してくれるかもしれない。 この呪文を用いる際の注意点は以下のとおり:読み書きはできないので、〈コンプリヘンド・ランゲージズ〉やウォーロックの妖術「ルーンの守り人の目」で補完しよう。 暗号や専門用語を理解できるようになるわけではない。英語の論文を読めたとて、その論文の内容を理解できるとは限らないのと同じだ。 1種類以上の言語を理解できるものでなければならないため、言語を持たないクリーチャーとは会話できない。 あくまで会話が可能になるというだけで、相手の文化的背景までわかるわけではない。白旗が徹底抗戦の意思表示である文化圏も存在するかもしれない。君がDMなら、わざとPLを誤解させるようなジャスチャーや慣用句を使って、文化のすれ違いを表現するのも良いだろう。上手くやれば、世界観に深みが出る。 〈ノンディテクション〉 占術魔法による探知や魔法的な念視のセンサーによって探知されなくなる。 〈ディテクト・マジック〉〈ディテクト・ソウツ〉〈シー・インヴィジビリティ〉〈スクライング〉などによって発見されなくなるのは大きな利点。味方の隠密行動を確実化するために使いたい。 その他、マインドフレイヤーやナイト・ハグのような生得呪文として〈ディテクト・ソウツ〉を持つクリーチャーと相対した時に対策として有効。残念ながらドッペルゲンガーの思考読解には効かない。 〈ガイダンス〉〈フォアサイト〉などの有用な効果の目標にもならない点には注意が必要。 なお、発動のたびに物質構成要素として25gpを消費するため、事前に用意しておこう。インスマスでもない限り、さびれた漁村にダイヤモンドの粉末があることを期待しない方がよい。 この呪文の効果は占術「呪文」ではなく占術「魔法」から護られるとあるので、占術であると裁定されれば魔法のアイテムや魔法の罠、魔法的効果全般に作用するものと思われる。 クリーチャーが生来持つ能力である「超視覚」は魔法ではないので、お構いなしに探知してくる。③:特定のレベル以下の呪文に関する完全耐性を持つクリーチャーなども、お構いなしに探知してくる。 ④:公式デザイナーのTwitterでの回答によれば、〈トゥルー・シーイング〉によって得られた視覚からも隠されるとのこと。 ⑤:WOtCスタッフのTwitterでの回答によれば、パラディンの特徴である「聖邪感知」は魔法でないので〈ノンディテクション〉で隠蔽することはできないとのこと。 ⑥:DM次第だが、あらゆる占術から護られると解釈するなら、〈フォアサイト〉の不意打ちを受けなくなる効果や、攻撃者の攻撃ロールに不利を付ける効果を無効化できるかもしれない。 参考:〈ノンディテクション〉によって無効になる占術を列挙してみた。(こちら) 〈フェイン・デス〉 死を偽装する呪文。 「状態を確認するような呪文に対しても、死んでいるように見える」ので、ペテンに用いることができそうである。例えば死体になるしか脱出できないような場所から抜け出したり、というような(非常に限られた)シチュエーションにはもってこいの呪文。 また、目標が毒や病気に置かされていたばあい、この呪文によって進行を止めることができる。ただし止まると言っても1時間が限度なので、その間に何らかの対策は必須である。 ただし注意しなければならないのは、呪文を途中で終了させるには、この呪文をかけた術者が直接触れねばならないということだ。今すぐにでも呪文の効果を終了させて自律行動させねばならぬという時に、この呪文をかけた術者が隣にいないと好き放題にされてしまう。 なお、時間さえあれば呪文スロットを消費せずに“儀式発動”が可能。 〈メジャー・イメージ〉 【精神集中】 幻影を作り出す呪文。 動かすことが可能で、視覚的効果だけでなく、音、臭い、温度も伴う。 使い道は状況次第で多岐にわたる。他の幻術呪文にも同様に言えることだが、使用者の機転が非常に重要となる呪文である。〈サイレント・イメージ〉などと違い音や匂いも生み出せることから、クリーチャーの幻を見せることに向いている。主な使い道は「ドラゴンなど強力なクリーチャーの幻影を見せて相手を撤退させる」「囮の幻影を見せて敵を持ち場から離したり伏兵を炙り出したりする」「城門が閉じるアニメーションを音付きで見せて、門が閉じたと思わせる」「仲間の幻を見せて情報を引き出したり戦闘を回避したりする」「物や人質などを盗み、代わりに幻を置いておく」などだろう。もちろん他の幻術呪文の代用として「幻の足場を見せる」「遮蔽を作る」「幻の中に隠れる」などの芸当も可能だ。応用範囲が非常に広い一方、積極的に使おうとしないと使う場面がない呪文でもある。是非色々と使い道を考えてDMに提案してみてほしい。 音やにおいを持つため、種類によっては"疑似視覚"を持つクリーチャーを欺くこともできる(とは言え、コウモリのようなソナーを用いた疑似視覚には無力であるが)。 〈レオムンズ・タイニイ・ハット〉 中型以下のクリーチャーが9体入れる、安全なドームを作り出す呪文。 安全に休憩できるため、ウィルダネスを旅する際には必ず持っておきたい呪文の一つ。特に極寒のアイスウィンド・デイルやチャルトのジャングルを旅する冒険者には心強い味方だ。呪文スロットを使わずとも儀式発動できるのもありがたい。 ただし、大型クリーチャーはこのドームに入れない(入ったならば、この呪文は終了する)。中型以下のクリーチャーが10体以上入った場合も同様に終了する。大型の乗騎や荷役獣を伴っていたり、10人以上の隊商を組んでいる場合は問題になるだろう。 また、特に手を打たない限り、外側から丸見えになる。敵に見つかった場合、以下のような危険がある:① 呪文が終了するまで外で待ち伏せされる。 ② 〈ディスペル・マジック〉によって突破される。(休憩中にこれをされると絶体絶命である) ③ ドームの範囲は地下にまでは及んでいないので、穴掘り移動ができるクリーチャーに侵入される。 これを防ぐために、幾つかの対策を紹介する:① 〈アラーム〉呪文や、鳴子を仕掛けて敵の接近を事前に察知する。 ② ドームの色は変えることができるため、周囲の色に合わせて保護色にする。 ③ 〈ハリューサナトリ・テレイン〉などの幻術によって、ドームの周囲の地形に偽の地形の幻像を重ねて隠す。 もし敵に見つかって戦闘になった場合、ドームの中にいたクリーチャーや物体は自由に出入りできるため、これを利用して中から一方的に遠隔武器攻撃を行うことが可能である。呪文の場合、「呪文や魔法的な効果はこのドームを通過できず、壁越しに発動することもできない」が、ドームから外に出て発動し、その後すぐドームの中に戻れば何の問題もない。